最新記事一覧
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女性看護師や女性介護職員の不倫はなぜ多いのか?
看護師や介護職員の女性の不倫が多い理由は何か? 今回は「職業と不倫の関係」について考えてみたいと思います。約30年間の調査業務を振り返ってみると、さまざまな職業に就いている人たちの浮気調査に携わってきました。 会社勤めをしているサラリーマンやOLの不倫はもちろん、男女...もっと読む
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南魚沼市議会・塩谷寿雄議長 公選法違反発覚で「軽率でしたm(__)m」
「過ちは往々にして好意から起こる」という。良かれと思ってやったことが、思わぬ結果を招くこともある。かつて選挙区内でうちわを配布したことを追及され、辞任した大臣がいた。県内の若手議員ではその名が知られる存在が南魚沼市議会の塩谷寿雄(しおやときお) 議長だ。飲食店の改装、開店祝で贈られた同議長の名が入った花輪が、「公選法違...もっと読む
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滝沢亮・三条市長提案の教育長人事否決はクーデターだった⁉
三条市にとっては前代未聞の事態だった。おそらく県内の自治体でもすべからく同様ではあるまいか。三条市議会は滝沢亮市長が提案した教育長の人事案件を否決してしまった。蛮勇と言うべきか、クーデターというべきか。あるべきはずのないまさかの事態が現実になった。 好対照の2人 三条...もっと読む
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吉田孝志・新潟市議の県議選出馬で宙に浮く1万票の行方
新潟市中央区で連続トップ当選の吉田孝志市議が県議選への鞍替えを表明した。同市議の得票は1万票超。候補者が乱立傾向の同区だが、次の市議選は〝新しい景色〟の中で戦われることになる。 吉田市議の〝新しい景色〟 12月18日午後5時から、吉田孝志市議(新潟市中央区選出、自民)...もっと読む
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動物病院長が投稿者を提訴 Googleマップ名誉棄損訴訟
インターネット上の口コミによって社会的評価を低下させられたとして、動物病院の院長が投稿者に対して投稿の削除と損害賠償を求める訴訟が目下、新潟地裁で係争中だ。批判的な投稿をされたり、低評価を下された当事者にとって深刻な問題であるのと当時に、誰もが匿名で口コミを投稿できるネット社会の危うさが浮かび上がる。  ...もっと読む
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南魚沼市の観光協会で発生した使い込みの奇態な部分
11月初旬から「横領が発覚した」と噂された上越国際観光協会。果たして新聞報道で「私的流用」が伝えられた。市が実施しているコロナ関連のプレミアム旅行券事業、「雪恋」に関連して発生した事件だが、「私的流用された」という約1千900万円は返還され、これにて一件落着。誰もお咎めなしということらしい。 ...もっと読む
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物価“爆騰”も給料上がらぬ新潟県の経済実態
物価高が続いているという。家内が「ガス代が高くなった」「植物油が高くなった」と言っては財布の紐を緩められないと嘆く。この1年、本県でも物価高のニュースが相次いだ。その一方で給料は上がらない。コロナ禍、そしてこの1年、新潟県の経済はどう推移したのか。 30年ぶりの物価上昇率 ...もっと読む
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第四北越合併で旧第四銀行幹部の高笑い
第四北越の合併が華やかに報道され、支持する経済界の声も紹介されていたが、疑念は消えなかった。蓋を開けてみると、案の定「一将功なって万骨枯る」。合併劇は第四による第四のための吸収合併でしかなかった様相が色濃くなってきた。 融資案件 北越なら2週間で返答それが今では1カ月待たせた上・・・ &...もっと読む
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国定勇人衆院議員が長岡市役所部長にブチ切れ
現地視察で長岡市役所の部長が発した言葉に、環境大臣政務官の国定勇人衆院議員がキレてしまった。同議員は熟考した上で、一連の経緯を自身のブログでぶちまけた。災害の不安を訴える住民を前に、「長岡市は関係ない」とした部長に象徴されるごとく、同市役所では〝病〟が進行しているらしい。 「どっち向いて仕事を...もっと読む
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MAX10人(?)新型コロナ感染の新潟市議会
新型コロナの新規感染者数が急拡大しつつある。新潟市議会では、正確なところは不明ながら、「10月下旬から11月初旬にかけて、およそ10人が相次いで感染した」という。感染源は特定し得ないものの、感染拡大の最中に行われたゴルフ大会と、その後の懇親会の出席者から数人の感染者が出たらしい。市の幹部職員も加わった懇親会は、もちろん...もっと読む