「 早くハゲろ!――」5%→0.5%― 美人妻が毎朝、毎晩念じる言葉⁉
2020年02月27日
イケメン医師の職場不倫を同僚が妻に密告!
今回のタイトルをご覧になって、「いったい何のこと⁉」と思われた方々もきっと多いことでしょう。
ご主人に浮気をされたにもかかわらず、それでも妻の夫に対する愛情が消えてなくなることはありませんでした―。
ただし―。妻は心に深い傷を負いながらも、懸命に戦い、そして夫を愛するがゆえに恐るべき“秘策”を講じたようなのです…。
今回の調査依頼者は新潟市在住の土谷アンナさん(仮名・30代)。小柄な方なのですが、女優の道でもいけそうなとてもエキゾチックな美人です。
どのような調査依頼かというと、このコーナーでは定番中の定番ですが、ご主人の浮気に関するご相談です。
アンナさんが沈痛な面持ちでお話しになられます。
「主人はある総合病院の勤務医をしているのですが、どうやら職場の看護師と浮気をしているようなのです」 (アンナさん)
ご主人の土谷伸司さん(同・30代)の浮気疑惑が発覚するに至ったきっかけは、同僚による内部告発だといいます。
そのあたりの経緯をアンナさんが説明します。
「勤務先が総合病院とはいっても主人はある診療科の医師ですから、同じ部署で働いているスタッフの人数などたかが知れています。そんな狭い職場で男女が不適切な関係になろうものなら、同僚たちの間で噂になるのは当然です!
職場のモラルが乱されてしまうからなのか、同僚の中に二人のことを“迷惑”と思っていた人たちがいたようで、その中の一人が私に“土谷先生が職場の看護師と浮気をしている!”と連絡してくれたのです。そこで私は、主人が浮気をしているのであれば証拠を集める必要があると、こちらに相談に伺ったというわけです」 (同)
アンナさんによりますと、ご主人の浮気はまさに青天のへきれきだったそうです。夫婦仲は決して悪くなく、家庭では二人のお子さんたちの良きパパでもあるといいます。
アンナさんが続けます。
「とはいえそれ以降、主人の行動を観察していると、私が疑いの目で見ているからなのかもしれませんが、すべてが不審に思えてしまうのです。たとえば“コンビニに行く”と言って家を出てしばらく戻ってこないとか、いきなり“急患で病院に行かなければならなくなった”などと言って出掛けるとか…。
医師の主人もそうですが、看護師も勤務形態が不規則なのでしょうから、日中や晩を問わず、ちょくちょく出掛けるのを見ていると、“やっぱり浮気しているのかも…”と疑念が増し、どんどん気持ちが滅入ってしまうのです」 (同)
私としてはアンナさんのお気持ちをよく分かっているつもりです。男女を問わずパートナーの浮気疑惑に頭を抱えている方々は毎日悶々とし、1日、1時間、10分でさえ片時も頭からその問題が離れることがありません。
依頼者様によっては生きる気力がどんどん低下するのはもちろん、極端にいいますと、生きる意味さえも見失いそうになりながら当調査事務所に相談にいらっしゃいます。
私はアンナさんに申し上げました。…続きは本誌に