男親が親権を取る! ─ 息子には寂しい思いをさせない ─
2014年10月29日
慰謝料総額500万円! ―最低な男〜因果応報―
不貞行為はいうまでもなく不法行為です。民法第709条には以下のように記されています。
〈故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。〉
しかし世の中にはその責任を何ら全うせず、何食わぬ顔で社会生活を送っている輩も存在します。一般の社会の枠組みから完全に逸脱して、常識的な価値観を放棄していればこその芸当かと思います。これから紹介する調査ファイルは過去にこのコーナーで取り上げたものですが、無責任ぶりに終始する、意気地なしで往生際の悪い男に対して、人生を振り回されることなく負けずに前進している方の近況をリポートします。
慰謝料総額500万円、住所不定の小○浩○は最低を絵に描いたような男です。この男は端的にいってスケコマシです、それも人妻狙いの…。
かつて新潟市東区物見山の市営住宅に母親と一緒に住んでいた時期もありましたが、現在は行方知れずとなっています。おそらく当事務所が調査を通じて小○浩○の不貞行為を暴き、裁判沙汰にまで発展したことから、自宅や職場にいられなくなったものと思われます。
当事務所では小○浩○をターゲットとする調査を過去に二度行っています。
最初の被害者は小○浩○を相手取って損害賠償請求を提起。裁判所は原告の請求を認め、小○浩○に対して200万円余りの支払い命令を言い渡しました。
当時、小○浩○には家庭がありました。ところが小○浩○は支払い命令が出たにもかかわらず、職場を辞め家庭を捨て失踪し、夫としての権利を不当に侵害された原告に対して1円たりとも支払っていません。
被害者は会社経営者の方で「馬鹿をいつまでも構っていられない!」と相手にしていません。実際、新潟でも有数の豪傑な社長さんですから、小○浩○も相手が悪かったと思います。
この段階で姿をくらますしかなかったのかもしれません。この人に見つかったら大変です。
2件目もしかりです。下越地区に住む岩井隼人さん(仮名・41=当時)から依頼を受けて、妻・里香さん(同・35=同)の素行調査を行ったところ浮気相手として”人妻狙いのスケコマシ”こと小○浩○が浮上。…続きは本誌にて