金子恵美の週刊誌ゴシップ報道に真相は”真逆”の噂
2014年05月26日
5月14日発売の週刊新潮で新潟４区選出の金子恵美代議士に関する記事が掲載された。同じく1期目の〝イケメン代議士〞と新幹線で熱海に出かけて一泊したのだという。これを指して同誌は〝金子の婚活〞と揶揄を込めているが、果たしてこれが実相なのか？小誌記者は全く逆の噂を耳にしている。（一部敬称略）
過去にも報じられた相手だが・・・
「こんな風に、国政に出るなんて婚期が遅れるのではないかと。全然浮いた話がないので、親としては逆に心配です。主人にも“お前がいつもそばについているからだろう”とたしなめられるんですよ」
2年前、国政出馬を決めた直後に、金子の母が自嘲気味にこんなことを話していた。そんなこともあって、今回の記事のタイトルには意外性を感じた。5月14日発売の週刊新潮に掲載された「だから『国会で婚活』と嗤われる金子恵美代議士の熱海一泊勉強会デート」である。
金子は当選直後から“美人すぎる国会議員”などと称されメディアの注目度も高く、同誌でもグラビア等に取り上げられることは度々。正月には和服姿で同僚の三原じゅんこ参院議員
とツーショットで載っていたが、キャプションに“ママとチーママ”とふられていたのは傑作だった。
記事にある“デート”の相手は京都3区選出の宮崎謙介代議士（33）。金子より３歳年下の宮崎は、早稲田大学の後輩でもある。金子と同じ自民党二階派（志帥会）に所属する1期目の議員。188㎝の長身で“イケメン議員”といわれるが、確かに、まあ・・・・・
金子と宮崎は、過去に他誌でもロマンスが報じられた経緯がある。昨年6月発売の週刊ポスト「元ミス日本（実際は元ミス日本関東代表）の自民議員とイケメン議員が交際？」という記事だが、特に突っ込んだ具体的な内容はない。
新潮の記事の内容は、ゴールデンウィーク中の5月3日、同じ新幹線の隣同士の席に乗り合わせ、道すがらもグリーン車のアームレスト上で手を握るなど、明らかに恋人同士の様子だったという。
まあ身分は国会議員とはいえ、お互い独身同士なのだから放っておけばいい話にも思えるが、問題の行動は、熱海駅で降車した際に国会議員の特権たるＪＲ無料パスを見せて駅の外に出たという点。この無料パスは「職務の遂行に資するため」に交付されるもので、私用に使うとは何事か、という論調である。…続きは本誌にて
