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2024年11月25日

―慰謝料300万円! “人妻狙いのスケコマシ”こと小○浩○―

2013年09月27日

―提訴―不貞損害賠償事件

新潟リアル探偵日記のコーナーでこの男の行状について触れるのは、今年2月号に続いて2回目です。長年にわたって調査業務に携わっていますが、この男ほど無責任でタチの悪い人物は過去に類を見ません。

その男の名前は〝人妻狙いのスケコマシ〞こと小○浩○。読者や関係方面への注意喚起の意味も込めて、同人に関する続報をお届けします。

 

当事務所では小○浩○に関わること過去2回。

 

一回目は今から4年ほど前のことでした。

 

二回目は昨年9月、以前とは別の男性からの依頼案件で、奥様からいきなり離婚話を切り出されたことを不審に思い、改めて彼女の素行調査を行ってみると、その背後に浮気相手の小○浩○の影が浮上したのでした。

 

この二回目の調査案件については本誌2月号で詳しくご報告しましたが、ここで改めて概略を簡単に記しておきましょう。

 

調査依頼者は下越地区にお住まいの岩井隼人さん(仮名・41)で、以下のようにお話しになられました。「妻の里香(同・35)が唐突に離婚話を切り出すや否や、小学4年の一人息子を連れて家を出ていきたいというのです。私は納得いかずに離婚には応じませんでしたが、妻の意志は思いのほか固く、放っておいたら子供を連れて姿をくらましてしまう心配もありましたので、離婚には断固応じないかわりに、妻に対して子供を連れての別居を認めるという苦渋の選択をしたのです」

 

隼人さんは里香さんが新たに借りたアパートの住所をご存じでしたが、自宅から30㌔以上も離れた場所になぜ引っ越さなければならないのか不審に思っていたといいます。なにせお子さんは慣れ親しんだ学校の友達に別れを告げ、転校を余儀なくされるわけですから。

 

しかしながら子連れでの別居とあって、その背後に浮気相手がいるとは隼人さんもよもや考えなかったようです。が、しかし―。当事務所の身辺調査を通じて里香さんはなんと、子連れにもかかわらず浮気相手の小○浩○と同居していることが判明したのです。

 

お子さんからすれば、大好きな父親・隼人さんと離れ離れになった途端、見知らぬ男と一緒に暮らし始めることを余儀なくされたわけですから、きっと小さな胸を痛めていたに違いありません。なんと不憫な話でしょうか。

 

こうした事実を知った隼人さんは里香さんにほとほと愛想を尽かし、今年初めに離婚調停を申し立てたのでした。…続きは本誌にて

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