『花粉から身を守る工夫』
2025年02月27日
花粉症の人にはうっとうしい季節がやってきた…。
例年、新潟は２月下旬から３月上旬にスギやヒノキの花粉が飛散し始める。くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみや充血が代表的な症状だが、重症者は発熱や悪寒、倦怠感など、風邪に似た症状もあるというから大変だ。花粉症は予防と適切な治療に尽きる。そこで今回は、番外編として、花粉から身を守る工夫を取り上げる。
まず外出時のポイントだが、事前にテレビやインターネットで花粉情報をチェックし、飛散量が多い予報では万全の対策を取りたい。
インターネットで花粉の飛散量の予想がチェックできるサイトは「ＮＰＯ花粉情報協会」、「はなこさん（環境省花粉観測システム）」、「一般社団法人日本気象協会」などがあるので検索してみよう。…続きは本誌で
