セクシー度満点の「いちゃキャバJJ」に潜入取材
2024年12月27日
２０２４年11月、新潟市中央区古町通８番町に「いちゃキャバ」と呼ばれる新たな形態のナイト系飲食店がグランドオープンした。その名も「いちゃきゃばＪジェイジェイＪ」―。古町界隈では初の「いちゃキャバ」だという。「いちゃキャバ」はその名のとおり、スタッフの女の子といちゃいちゃできるのがウリで、「キャバクラでは物足りないけれど、風俗みたいな過激なサービスは苦手」という人にはうってつけのお店だ。
キャバクラよりも密着度が高く恋人気分を味わえる
新業態のナイト系飲食店「いちゃキャバ」を一言で説明するなら、「お酒を飲みながら、女の子といちゃいちゃできる」といったところか。ＪＲ新潟駅前や古町界隈には「おっぱいパブ」や「セクキャバ」と呼ばれるお店があるが、これらは女の子が胸を露出するなどして男性客を接客する。
トップレスのセクシーな女の子を目の前にして男性客のボルテージは一気に上がるわけだが、意外にも男性の中には過激なサービスが苦手という向きも少なくないようだ。
これに対して「いちゃキャバ」はどうかというと、女の子は「おっぱいパブ」や「セクキャバ」のように上着やブラを脱ぐことはせずに、男性客の隣に座ってキャバクラのように楽しく会話をしながら接客してくれる。
ただしキャバクラと決定的に違うのは、「いちゃキャバ」は服の上からのタッチがＯＫだという点だ。キャバクラで女の子の体に触るのはＮＧだが、これをいわば解禁したのが「いちゃキャバ」で、すでに体験済みの男性たちの間で「キャバクラよりも女の子との密着度が高くて、恋人気分を味わ
えるところがいい！」と評判になっている。
２０２４年11月に古町通８番町にグランドオープンした「いちゃきゃばＪＪ」もそんな人気店のひとつだ。カウンター席が４席、ボックス席が３卓の小ぶりなフロアに女の子が６名前後スタンバイ。
掲載写真を見てのとおり、彼女たちは大きめのシャツを胸元が見えるようにボタンをはずして着ており、下はホットパンツを履くなど生足があら
わになったセクシーな姿で男性客をお出迎えする。
女の子の年齢は20代～40代と幅広いことから、若い女の子好きから熟女好きまで多様なニーズに応えることができそうだ。そんな＂配慮＂もあっ
てか、男性客の年代は幅広く、20代～50代はもちろん、さらにその上の世代と思われる男性からも好評だとか。
さて、読者の皆さんにとって最大の関心事である「いちゃキャバ」での遊び方は具体的にどのようなものなのか？
いちゃキャバ好きの男性が話す。
「ソフトなところでは女の子と手をつなぐ、ハグするなどですね。いってみれば恋人未満の男女がスキンシップをするように、体を密着させていちゃいちゃを楽しみます。
服の上から胸や太ももをタッチするのもＯＫ。こうしたスキンシップがあること以外はキャバクラとほぼ一緒で、女の子と一緒にお酒を飲んだり、楽しく会話をしたりして過ごします」（30代男性）…続きは本誌で
