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2024年11月27日

『冬に多いぎっくり腰にご用心』

2024年11月27日

ぎっくり腰は重たいものを持ち上げたときなどに起こるが、冬場に多くなることが指摘されている。冬場は体を動かす機会が減り、腰の動きが少なくなることが原因ではないかと言われている。

 

また、体の冷えも原因の一つと言われている。冷えからくるぎっくり腰だが、気温が下がることで血液循環が低下し、腰周りの筋肉の柔軟性が低下して硬くなってしまうことが原因だ。腰の血行不良により、疲労物質や老廃物がたまり、筋緊張を起こして筋肉に痛みが出る。

 

冷えによるぎっくり腰対策としては、体を温めることが有効だ。入浴やカイロで温めることで血行促進につながり、冷えによる腰痛を軽減できる。その他、水で絞ったタオルを電子レンジで温めるなどして、腰に当てることも有効だ。…続きは本誌で

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