─ 胸の谷間で男性を手玉に取る古町 ホステスの“お色気殺法” ─
2023年04月27日
Tシャツ越しに覗く豊満な胸の谷間に視線は釘付け
女性による男性の“落とし方”のひとつに色仕掛けがあります。古典的な男性攻略法ですが、現代においても極めて有効な手段とされるのは、それだけ効果が絶大だからなのでしょう。女性から色仕掛けで迫られたら陥落してしまう男性たちが多いということでもあります。
私も探偵業を通じて、女性のさまざまな色仕掛けを目の当たりにしてきましたが、今回は彼女たちの甘い罠に引っかからないように、その手口を具体的に紹介したいと思います。それによって一人でも多くの男性を救えたなら幸いです。
過日、当調査事務所にオーダースーツを身に纏う中年男性がいらっしゃいました。私の知人であり、何かと頼りになる人物です。お名前は長田克則さん(仮名)。新潟市にお住まいで、年齢は55歳の一見強面の方であります。
長田さんが話します。
「実は気になる女性がいまして…。ひょんなことから半年ほど前に知り合った女性なのですが、それ以来、私はいろいろと
彼女の相談に乗っていました」(長田さん)
女性のお名前は西田智花さん(同)。年齢は45歳だといいますから、長田さんよりも10歳年下です。
長田さんが続けます。
「彼女は実年齢よりも10歳くらいは若く見えます。十代後半から水商売一筋で生きてきた女性で、今も週に2、3回、知り合いのママの店を手伝っているとか。客商売とあって美容には物凄く気を使っているようです。スタイルが抜群に良くて、40代半ばにもかかわらずウエストのくびれがはっきりと分かります。端的にいえば“イイ女”の部類に入るでしょうね」 (同)
長田さんは西田智花さんと知り合った当初、日中にファミレスでお茶を飲みながら彼女の相談に乗ってあげていたといいます。
長田さんが続けます。
「彼女は私のことをそれなりに頼りにしてくれていたようで、2回ほどファミレスでお茶を飲みながら相談に乗っていたところ、帰り際に“長田さん、今度一緒にお酒を飲みに行きましょう”と誘ってきたのです。私は断る理由がなかったものですから、“いいですよ”と軽い感じで応じました」(長田さん)
最初に断っておきますが、長田さんには奥様がいらっしゃいます。つまり“奥様以外の女性”からお酒を飲みに行く誘いを受けたわけです。
長田さんが付け加えます。
「実のところその日、彼女はTシャツにジャケットを羽織ったラフなスタイルだったのですが、Tシャツ越しに豊かな胸の谷間がはっきりと分かる、いってみればかなりセクシーな格好をしていたのです。そのとき私によこしまな気持ちがなかったといえば、それはウソになりますね(苦笑)」 (同)
そして後日、西田智花さんから長田さんのもとへLINEを通じて再び誘いの連絡があったことから、二人はある晩に待ち合わせをして古町界隈の割烹でグラスを傾けたといいます。…続きは本誌で